こんばんは、kabosu-masaです。
今日は、ミニマリストを目指す方におすすめのApple純正iPhone 用MagSafeレザーウォレットを紹介いたします。
この記事を読むことで、以下のようなことがわかります。
- Apple純正のiPhone用MagSafeレザーウォレットがどんなものかわかる。
- Apple純正のiPhone用MagSafeレザーウォレットを購入しようとしている人は製品が購入したくなる。
- ミニマリストになぜこのApple純正iPhone 用MagSafeレザーウォレットがおすすめなのかわかる。
それではApple純正iPhone 用MagSafeレザーウォレットをご紹介していきたいと思います。
iPhoneの新しい機能MagSafeとは？
iPhone12から新たにiPhoneの機能として追加されたMagSafeは、iPhoneで磁力を発生させることで、磁石を使用したアクセサリーとの接続性を向上させる技術で、MagSafe対応充電器やMagSafe対応レザーウォレットなどがAppleから純正品として発売されました。その後、AppleからはMagSafe対応モバイルバッテリーが発売され、サードパーティーからはMagSafe対応カーマウント、MagSafe対応スタンドなども発売されており、MagSafe専用の色々なアクセサリーを使用する新たな使い方が提案されています。
MagSafeを使うことで簡単にアクセサリーを取り外しできるので、外出時はMagSafe対応レザーウォレットをつけておいて、家にいるときはMagSafe対応スマホ脱落防止リングをつけて使うなど、いろいろな活用方法がございます。また、磁石により位置決めが確実にできるため、充電はMagSafe対応充電器を使うことで従来のqi充電よりも高速での充電を行いつつ位置が安定するので従来の無線充電であったような位置がずれて充電されないという問題を解消したりできます。
このように、自分の使い方に合わせてMagSafeアクセサリーを使うことで、スマホの活用範囲を向上することができます。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットとは？
Apple純正のiPhone用MagSafeレザーウォレットは、AppleがMagSafeアクセサリーとしてiPhone12とともに発売開始しました。2021年モデルは「探す」機能にも対応している製品で、この「探す」機能はiPhone12及びiPhone13で活躍します。この機能はまた別記事で紹介したいと思います。
Apple純正のiPhone用MagSafeレザーウォレットはiPhone12,13用に販売されていますが、iPhoneXsやiPhoneSEなどでも使うことができます。その方法については、下記記事、iPhoneXSをMagSafe化する記事を参考にしてください。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットの特徴5つ
それでは、Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットの特徴5つをご紹介していきたいと思います。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットはApple純正品
まず最初の特徴は、当たり前ですが、Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットはApple純正の箱に入っているので非常に高級感があります。また、表面にAppleマークもきちんと刻印されているので、Appleユーザーとしては欲しくなる一品ですね。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットは本物のレザー製
次のApple純正iPhone 用MagSafeレザーウォレットの特徴はレザーについてです。Appleホームページ上の記載から、特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザーで作られています。実物の質感は確かに非常によく、縫い目や合わせた部分のコバ加工など、Apple純正ならではと感じる部分が多いです。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットはMagSafe対応でiPhone12,13に吸着できる
3つ目の特徴として、Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットは強力なマグネットを内蔵しているため、MagSafeに対応したiPhone12,iPhone13やMagSafe化したiPhoneXS,iPhoneSEなどの背面に付けることができます。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットは最大3枚のカードが入る
4つ目の特徴はApple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットは最大3枚のカードが入れられます。ミニマリストを目指す方などは、例えば免許証とクレジットカードと後1枚のカードをいれることができますので、携帯だけで出かけても問題ないケースが増えると思います。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットはシールド機能を搭載している
最後の特徴はApple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットはシールド機能を搭載しています。そのため、クレジットカードなどを入れてもMagSafeの磁力で磁気カードの記録がなくなって使えなくなることはありません。ただし、クレジットカードなど磁気のある面をiPhone背面と逆向きにすることには注意が必要です。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットのメリット3つ
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットの特徴をご紹介しましたが、次にApple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットのメリット3つをご紹介したいと思います。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットを使うことで、財布を持たなくて良いシーンが増える
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットを使用する最大のメリットは、財布を持たなくて良いシーンが増えることだと思います。Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットにクレジットカード、運転免許証を入れておけば、軽く散歩に行くときや軽いドライブなどの時に財布がなくても出かけることができます。コンビニ寄った時の支払いなどはApple Payで済ませることができますからね。最近は現金がなくてもどこでも買い物できると思いますが、もしそれでも心配な方はレザーウォレットに1,000円札を入れておけば問題ないと思います。
ミニマリストを目指す方にとっては財布のように使えることが最大のメリットでしょう。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットは1枚だけカードを入れてもカードが落ちてこない
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットの次のメリットはカード枚数少なくても安心して使えることです。レザーウォレットにバネが内蔵されているので、カードを1枚だけしかいれていない状態でもカードが落ちてきません。レザー製品だと満杯までカードを入れないと落ちてくる製品も多いので、これは大きなメリットだと思います。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットをつけると、携帯が持ちやすくなる
最後のメリットは、Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットをつけると携帯が持ちやすくなることです。これは本来のAppleの想定とは違うのでしょうが、レザーウォレットに指がちょうどよく引っかかるので、持ちやすくなりました。普段携帯が滑り落ちるという人は一度Apple Storeなどでつけてみてもらって確認することをお勧めします。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットのデメリット3つ
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットを購入してみましたが、デメリットというか気になる点3つをご紹介します。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットはお値段が高い
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットはApple純正品だけあって結構お値段がします（税込7,480円）。この値段設定に見合う製品かどうかは使用する人によって感じ方が別れる点だと思います。私が思うに、得られるメリットからすると少し高いような気がしています。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットは外さないとカードが取り出せない
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットの残念な点の2つ目は、レザーウォレットを外さないとカードが取り出せない点です。クレジットカードを入れておいても、支払いの際には、
1.レザーウォレットをiPhoneから外す
2.レザーウォレットからクレジットカードを取り出す
3.レザーウォレットをiPhoneに装着する
4.会計後にクレジットカードをしまう
というステップになってしまうので、少し面倒かもしれません。ただし、財布から出すことを考えればそこまで差はないと思います。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットをつけると重くなってしまう
最後の点は、Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットをつけるとiPhoneが重くなってしまう点です。これはMagSafeアクセサリーには共通する課題なので仕方ないですね。解決する方法としては、レザーウォレットを必要な時だけつけて運ぶようにすること、もしくは筋トレするなどして重量に慣れるしかないかと思っています。
Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットはミニマリスト必見のアイテム
以上、Apple純正iPhone用MagSafeレザーウォレットを紹介してきましたが、個人的にはミニマリスト必見のアイテムだと思っています。デザインも素敵ですので、ぜひ検討してみてください。
