こんばんは、kabosu-masaです。
先日、iPhone13ProMaxの購入を検討していることを記事にしました。
また、どの購入方法が良さそうかも記事にしています!
今回はついに、アップルオンラインストアで発注したiPhone13ProMaxが届きましたので、開封から外観、そして持ち運びで感じる重量感などについてレビューをしていきます。
レビューを書いているのが2022年6月なので、iPhone13シリーズが発売された2021年9月からだいぶ経っていますが、iPhone13miniを半年使ったので、その比較なども含めてiPhone13ProMaxのレビューをしていきます。
この記事は下記の方の参考になると思います。
- iPhone13ProMaxの魅力を知りたい
- iPhone13miniと比較したiPhone13ProMaxの特徴を知りたい
iPhone13ProMaxが届いた!
まずはいまiPhone13ProMaxがどの程度待てば届くのか、私の事例ですがお伝えします。
私は6/9にアップルオンラインストアでiPhone13ProMaxを注文しました。その時のアップルオンラインストアの表示では、6/17-24の間に届くとの記載がされていました。
その後待っていても進捗などなかったのですが、6/22にステータスが変わり、6/22にiPhone13ProMaxが発送され、6/23に受け取ることができました。
アップルオンラインストアの表示のギリギリのタイミングでiPhone13ProMaxを受け取れました。
今はアップルオンラインストアで、iPhone13ProMax受け取りまでの期間が2-3週間と表示されるようですが、受取期間内後半で受け取れるのではないかと思います。
Twitterなど見ても予定より遅れたという投稿は見かけませんでした。
もちろんiPhone13ProMaxの色にもよると思うのですが、欲しい人は早めにオンラインストアで購入してしまうのが良いと思います。
iPhone13ProMaxの梱包からオープンまで
アップルオンラインストアで購入したiPhone13ProMaxは下記のような箱で送られてきます。
YouTubeでiPhone13ProMaxのレビュー動画など見てる人にはお馴染みの箱ですね。
外の箱を開けると、iPhone13ProMaxの箱が出てきます。
外の箱もiPhone13ProMaxにフィットするように作られているようです。
以前はiPhoneの箱はビニール梱包されていましたが、iPhone13シリーズからエコを意識してビニール袋がなくなっています。
iPhone13ProMaxの箱の梱包にもビニールはないので、裏側を開けるだけです。
箱を開けますと、箱の中には、画面保護の紙シートが貼ってあるiPhone13ProMaxとUSB-Cタイプの充電ケーブル、SIMピンなどが入った説明書一覧が同封してあります。
iPhone13ProMax含むiPhone13シリーズには、イヤホンや充電アダプターは同封されません。
特にUSB-Cタイプのケーブルが挿せる電源アダプターを持っていないと付属充電ケーブルが使えないので、事前に購入しましょう。
おすすめの電源アダプターのリンクと記事を貼り付けておきます。
iPhone13ProMaxの色ですが、今回新色のアルパイングリーンを購入しました。アルパイングリーンは色合いも非常に綺麗でとても気に入っています。
ザクIIに近い色合いで、ガンダム好きには嬉しい色合いです。
iPhone13ProMaxの特徴
それではここからは、iPhone13ProMaxの特徴をご紹介していきます。特に、今持っているiPhone13miniとの比較という形でご紹介していきます。
iPhone13ProMaxは画面が大きい
iPhone13ProMaxの第一の特徴は画面が大きいことです。
iPhone13ProMaxは6.7inchのディスプレイであり、今までのiPhoneの中で最大、また他社Androidスマホと比較しても一番大きい部類に入ります。
iPhone13miniが5.4inchだったので、体感だけですが、1.5倍くらい画面が見やすくなった気がします。
iPhone13miniに比較すると、iPhone13ProMaxはSafariなどを開いても1つの画面に表示される情報量が増えるので、ウェブサイトがとてもみやすくなりました。
また、iPhone13ProMaxは画面が大きく少し離したところで見ても十分なので、iPhone13mini使用時よりも携帯との距離を離すことができています。
iPhone13ProMaxは大きな画面ゆえ、目にも優しくなります。
また、たまにブログを携帯で入力することがあるのですが、キーボードなどはiPhone13ProMaxのほうが入力しやすく、ブログ記事作成が捗ります。
ただ、画面が大きいということは本体サイズが大きいということです。
iPhone13ProMaxは大きいので、少し重く、携帯性は悪いです。
iPhone13ProMaxは幅もあり落としそうな気もするので、私はAnkerのMagSafeでつけられるリングを使ってみています。
リングに指を通しておくと、iPhone13ProMaxの操作も少し安心して行えます。
大きさが心配なかたは実際にお店で触ってみるのがよいと思います。
【追記】実際に2ヶ月ほど使いましたが、大きさにだいぶ慣れました。
iPhone13ProMaxは画面輝度が明るい
iPhone13ProMaxの次の特徴は、最大1,000ニトの画面です。iPhone13miniは最大800ニトだったので、太陽光が強い屋外で携帯を見ると、画面が見にくいことがありましたが、iPhone13ProMaxは屋外でも比較的快適に画面を見ることができます。
ですが、Galaxy S22Ultraなどはもう少し画面の最大輝度が明るいので、iPhoneにはもう少し頑張ってもらいたいと思いました。
iPhone13ProMaxは最大120HzのProMotionテクノロジーを導入
次の特徴は、iPadProなどでも採用されているProMotionテクノロジーです。
iPhone13ProやiPhone13ProMaxはProMotionと呼ばれる10-120Hzの可変の画面リフレッシュレートを採用しています。
純正アプリは120Hzにたいおうしているので、iPhone13miniよりもよりヌルヌル動いてくれます。
一方で120Hz対応は一部機種のみなので、YouTubeなどは60Hzでしかみれませんのでご注意ください。
iPhone13ProMaxのバッテリー持ちが非常に良い
次の特徴はバッテリー持ちに関してです。
iPhone13miniに普段使用していましたが、AppleWatchとの接続、デュアルSIM運用と過酷な使用環境のせいか、そこまで使用していないつもりでも、朝出掛けて夕方に仕事で帰宅する時に電池が20%切ってしまうことも多く、モバイルバッテリーを持ち運ばないといけない状態でした。
ですが、iPhone13ProMaxは動画再生時間でいくと、iPhone13miniのおよそ2倍待つことになります。
まだ使い始めて間もないですが、YouTubeを見たりブログを書いたりしても電池がなかなか減らない印象を受けました。
また、外出時に1日中使ってみましたが、電車往復2時間の動画、外出中のネットサーフィンなど色々使いましたが、充電はとても持つ印象です。
まとめ:iPhone13ProMaxは今の時期でも買いである
iPhone13ProMaxについて紹介してきましたが、iPhone13miniに比較すると携帯性が低下するものの、iPhone13ProMaxで多くのメリットがありました。
購入して大満足です。
iPhone14では、円安の影響でiPhoneの値上がり可能性があると言われています。iPhone14Pro、iPhone14ProMaxは値上がりが凄くて買えない、なんてことがあるかもしれません。
iPhone14Proのリーク情報など見てみて、もしそこまで魅力を感じないならこのタイミングでiPhone13Pro、iPhone13ProMaxを購入するのも一つの手だと思います。
もう少し使ってみて、また感想など記事にしてみようと思います。
iPhone13miniが気になる方は下記記事もご覧ください。