こんにちは、kabosu-masaです。
今回は、テレワークにPCモニタを使用して業務効率化を行いましたので、紹介します。
1.PCモニタの検討
昨今の社会事情により、連日のテレワークを行う方も多いと思います。私もその状況です。
テレワークで業務する際の効率をできるだけ効率よくするために、サブモニタの検討を行いました。多くのかたがノートパソコンを会社から持って帰って作業しているのではないでしょうか？そのような時に活躍するのが、PCモニタです。
PCモニタがあると、何が便利か、ご紹介したいと思います。
1.1メインモニタとして活用
ノートパソコンの小さい画面だけですと、表示範囲が狭かったりするので、結構疲れたりしませんか？そんな時はPCモニタを接続して、メインモニタとして使用することで、見えづらさを解消できると思います。参考までに、私は23.8インチのモニタを購入しました。
1.2サブモニタとして活用
サブモニタとして活用することもできます。Windowsであれば、複製表示から拡張表示(多くのPCがFunctionキー+F5で変更できます)に変えることで、ノートPC上に例えば編集中のファイルを表示し、PCモニタに確認したいエクセルファイル等を表示すると、ファイルを出したり消したりしなくて済むので、効率よく作業できます。
また、PCモニタによっては縦向きに画面を変えることができるものもあります。もともとその機能がついたスタンドがついたモニタもあります（ピボット機能）。こちらを使うと、PCモニタ側に縦長の書類、例えばWordファイルやPDFファイルを表示しながら、ノートPC上でワードファイルを編集したりできます。
2.PCモニタ導入の結果
PCモニタを導入したことで、書類作成作業が非常に捗るようになりました。私は書類作成作業で非常に重宝していますが、例えば動画をPCモニタで見ながら、内容を文書にする仕事やチャットと文書作業を同時に行う作業など、応用が非常に聞くと思います。
縦表示がかなり役立つと思うので、もし予算がある方は、ピボット表示ができるモニタを購入されるといいと思います。モニタはいくつかありますが、下記のモデルなどオススメです。実際に上で紹介している製品になります。
他にも下記のモデルなどオススメです。
自粛規制が長く続いていますが（2020年4月12日現在）、ぜひ効率のより環境を作って業務に取り組めたら幸いと思い紹介いたします。
