在宅勤務のメリット・デメリット

こんばんは、kabosu-masaです。

あなたの会社は在宅勤務制度はありますか？私の会社もつい先日在宅勤務制度が導入されたので、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをお伝えします。

在宅勤務制度に興味があればぜひ読んでみてください。

1.在宅勤務のメリット

では、メリットから紹介します。

・通勤時間が不要

→なによりも1番大きなメリットですね。単純に往復の時間がなくなるので、ゆっくり寝ることができます。在宅勤務終了後すぐに家に帰れることになります。

・人に邪魔されない

→会社にいると仕事をしないおじさんが話しかけてきたりしませんか？集中して仕事が進んでいるときに限って話かけられたりするものですよね‥在宅勤務ではそんな心配がありません

・お昼ご飯を家族と一緒に食べられる

→もし家族が家にいる方は家族と過ごす時間が増えます。とてもありがたいですね。

・家事ができる

→もちろん昼休みの残り時間などですが、軽く掃除したり、家族サービスができます。

では、デメリットは？

・集中しづらい人もいる

→周りに働いている人がいないので、なんとなくだらけてしまう気もします。

・相談しないと進まない仕事が難しい

→すぐに上司に声をかけて確認、ということができないので、電話したりしないといけません。ハードルを感じる人にとっては仕事が進みづらいですね。

・コピーしてみることができない

→オフィスではすぐに印刷して書類チェックできますが、会社によっては家での印刷など禁止されていますよね？そういう人にとってはすぐ書類が確認できないのは面倒です。私は電子ファイルよりは印刷した紙のほうがまだ見やすいと感じるのでここはデメリットです。

上記のようなメリット、デメリットから、以下のようなことに注意すると在宅勤務が効率よくできると感じます。

まず、

・一人で進められる仕事

・集中してできる仕事

を在宅勤務日の仕事で行うと良いでしょう。

その上で、必要な仕事資料は事前に印刷しておいたりすればより効率よく仕事ができると思います。

会社に在宅勤務制度がある人はぜひ試してみると良いと思います。