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AirPods Proはテレワーク(リモートワーク)に最適?90%在宅勤務会社員が試してみた

AirPods Proはテレワーク(リモートワーク)に最適なイヤホンでしょうか?試してみました。

こんばんは、kabosu-masaです。先日購入したAirPods Pro、通勤時やランニングなどで活用しています。一方でテレワーク(リモートワーク)に活用できるのか、それなりに高い投資でしたのでせっかくなら活用したいと思い、試してみました。AirPods Proにより、テレワークの生産性が向上しましたので紹介いたします。

この記事では、

  • AirPods Proはテレワークのどんな場面で役立つか知りたい
  • AirPods Proをプライベート用途以外に活用したい

というかたに読んでいただき、AirPods Proをより効率的に使用する方法を知っていただけたらと思います。

なお、AirPods Proについて簡単に紹介したレビュー記事は下記になりますのでよければこちらもご覧ください。

AirPods Proのおすすめケースも紹介しています。

AirPods Proをテレワークで活用する3つの方法

AirPods Proがテレワーク(リモートワーク)で活躍する場面とその活用方法を紹介したいと思います。

AirPods Proでデスクワークの集中力をアップ

初めに紹介するのはAirPods Proをデスクワークで活用する場面です。テレワーク(リモートワーク)をしていると、家族の生活音などが気になって、デスクワークなどしている時に集中しづらい場面はありませんか?

私はオフィスに比較して少し集中しにくいと思っていました。

そんな時に、AirPods Proのノイズキャンセリングが役立ちます。

また、集中力を高めるために、「ポモドーロテクニック」を使っています。これは、25分の集中時間後に5分の休憩を挟むと言う方法です。30分1セットとして、2〜4セットくらい繰り返します。AirPods ProでYouTubeのポモドーロテクニック動画を流しながら仕事をする事で、ノイズキャンセリングとともに集中力を高めることができています。

テレワークの際のデスクワーク効率を高める、とてもおすすめの方法です。この方法は、会社によってはオフィスでも使える人もいるかもしれません。

AirPods Proでセミナーや動画を集中して視聴する

次に紹介するのは、オンラインセミナーや動画をAirPods Proで集中して視聴する方法です。

AirPods Proは接続する機器(iPhone,iPad,パソコン,等)の切り替えが容易である、という特徴があります。

私は仕事ではWindowsのパソコンを使用しているのですが、Windowsのパソコンへの接続も非常に簡単です。最初の接続はペアリング作業が必要ですが、一度AirPods Proとペアリングしてしまえば2回目以降は容易に接続が可能です。

最近はオンラインセミナーを受講したり、YouTubeで情報を集めたりすることもあるのですが、私はそんな時にAirPods Proでセミナーを受講したり、YouTube動画を見たりしています。以前はヘッドセットを使用していたのですが、ケーブル接続だと常にパソコンの前にいる必要がありますので、何かものを取りたい時など非常に不便でした。

ですが、AirPods Proにしてからはパソコンの前から離れることもできますし、ケーブルでパソコン操作が邪魔されたりしませんので便利です。ノイズキャンセリング機能も活用できますので、ヘッドセットでセミナー視聴している時よりもAirPods Pro使用時はセミナー内容に集中できるというメリットもあります。

また、他のBluetoothイヤホンを接続して同じようなやり方をした時はパソコンとBluetooth接続しているマウスに影響することもあり、マウス動作がおかしくなることもあったのですが、AirPods Proを接続した場合は、Bluetooth接続しているマウスの動作も安定しており、快適に作業できます。

なお、オンライン会議への接続方法は下記記事で紹介しています。

AirPods Proでハンズフリーで電話する

3つ目は電話時にハンズフリーにすることができることです。当たり前のことですが、AirPods Proを使用すればハンズフリーで通話できます。

仕事中の電話だとパソコンでファイルを調べながら通話したりするケースも多いと思うので、そのような時も大活躍してくれます。ノイズキャンセリング機能で通話内容にも集中できるところもメリットです。AirPods Proのマイク機能も性能が高いので、相手側からしてもあまり聞こえにくいということはないと思います。

AirPods Proをテレワーク(リモートワーク)で使用する際に注意する1つのこと

AirPods Proをテレワーク(リモートワーク)で使用する際に注意することが1つあります。それはAirPods Proの充電です。

AirPods Proの充電量に気をつける

AirPods Proの充電は、イヤホンが100%充電されている時で通話3.5時間、再生4.5時間(アクティブノイズキャンセリング使用時の数値、使用しないと5時間)の稼働とアップルのHPに記載されています。

つまりテレワーク(リモートワーク)で1日中使うという場面には適していません。ただしケースに入れた際の充電速度は早く、5分の充電をするだけで、約1時間の連続通話または再生が可能となります。そのため、下記のようなタイミングで充電することで、1日を通して使用が可能になるかと思います。

  • 昼休み時間のケースによる充電
  • トイレ休憩や息抜きなどの時間の充電

こまめに充電すれば、充電が切れて使えなくなることはあまりおこらないと思います。

まとめ:AirPods Proはテレワーク(リモートワーク)に最適!

AirPods Proがテレワーク(リモートワーク)に最適かどうか検証しました。結論としては、

  • AirPods Proはテレワーク(リモートワーク)の際のデスクワーク、セミナー、通話など色々なシーンで活躍する、テレワークに必須のアイテムである

と言えます。

AirPods Proをまだお持ちでない方はこの機会にぜひ購入を検討してみてください。

kabosu-masa

AirPods ProやApple Watchなど、ガジェットをいじって色々試してみて面白いことを見つけたら記事を書いています。少しの工夫で日々の生活が少しでも豊かになれば良いと思っています、少しでも誰かの参考になればと思います。