こんばんは、kabosu-masaです。
あなたはIoTに興味ありますか?私はプログラミングにはあまり詳しくないのですが、IoTにしてみたいと思い色々な方法を調べました。
今回はNatureRemo+iPhone+AppleWatchでできる簡単なIoT化をご紹介します。
まず、NatureRemoを導入して、信号を覚えさせたのち、ショートカットでSiriからNatureRemoの信号を出せるようにします。詳しくはこちらをご覧ください。
Apple Watchでの事前設定を説明します。
Watchアプリを開きます。
次に、Siriの設定に進みます。
Siriの設定に進んだら、「手首を上げて話す」をONにします。
これで準備完成です。
Apple Watchの手首をあげて話すのやり方にはコツがいり、成功率が高いのは、手首をだらっーと下げた状態から口の前まで時計を持ってきて時間を見るようなイメージでApple Watchを動かしてください。
起動したかどうかはそれだけではわからないので、話しかけてみて、Siriが起動すればOKです。
さて、Siriにはショートカットで設定したメッセージを指示します。
ショートカットの作製はこちらの記事もご覧ください。
テレビの電源、と指示を出します。
少し待ってると、待ってと言われます。
7秒くらい待つと、
となり、確かにテレビの電源ボタンが作動しました。
いかがでしたでしょうか?この方法を応用すれば、携帯に触らずにスイッチオン/オフなどができるので、ショートカットをいくつか準備すればIoTな生活ができます。
ぜひ試してみてください。
以上、AplleWatch+αでIoT化する方法でした。