こんばんは、kabosu-masaです。
以前ブログで、RHA Wireless Flight Adapterをレビューしました。
RHA Wireless Flight AdapterはBluetooth非対応のオーディオプレイヤーなどのイヤホンジャックに挿して使うガジェットで、いろんなものをBluetooth対応で聴ける製品になります。
前回RHA Wireless Flight Adapterをレビューしたのがまだ新型コロナウイルスが蔓延している状況でなかなか実際に飛行機で使った感想を伝えられない状態でした。
今回ちょうど海外出張があり、そのフライトの中でRHA Wireless Flight Adapterを試しました。
その結果、RHA Wireless Flight Adapterはとても便利なガジェットであることを再認識しましたので、ぜひ紹介していきます。
この記事を読むことで下記の方の参考になります。
それでは、本日の記事をご紹介していきます。
前回ご紹介した記事はこちらです。
RHA Wireless Flight Adapterはイヤホンなどを販売するRHA社が販売する、audio transmitterです。
イヤホンジャックにRHA Wireless Flight AdapterをさしてBluetoothイヤホンと接続することで、従来Bluetooth対応でないオーディオ機器などをbluetoothイヤホンで楽しめるようになります。
詳しくは以前のレビュー記事をご覧ください。
先日飛行機に乗った際にRHA Wireless Flight Adapterを試してみましたので、ご紹介していきます。
機内エンターテイメントのイヤホンジャックにさしてみた状態が下記になります。
RHA Wireless Flight Adapterのプラグは二つあるのですが、片方しかささらなかったので、このような状態になりました。
では、実際に使って感じたメリットを二つご紹介します。
RHA Wireless Flight Adapterを使うことで、Bluetooth接続しているので、コードレスで機内サービスが楽しめるようになります。機内サービス楽しむ時に、コードを気にしなくて良いので、ドリンクを飲むときも機内食を楽しむ時もコードが邪魔という状態がなくなります。また、RHA Wireless Flight Adapterを使うことで、席を立つ時もヘッドフォンはずさなくてよいです。近場にトイレがあるなら、トイレに行く時にイヤホンを外す必要もありません。
RHA Wireless Flight Adapterを使うことで、いつも使っているBluetoothイヤホンが機内エンターテイメントで使えます。
機内のヘッドフォンを使うと少しなれなかったり、ヘッドファンで髪型が乱れたりするのでいやがる人もいると思いますがその心配はいりません。
また、ノイズキャンセリングイヤホンを持っていればそのまま使えるので、飛行機内のノイズも低減しながら機内エンターテイメントが楽しめます。
RHA Wireless Flight Adapterの気になるところも紹介します。
理由がよくわからないのですが、RHA Wireless Flight Adapterで接続してみたところ、音量が小さめでした。機内エンターテイメントの音量を最大まであげる必要がありました。
次の点は、充電についてです。RHA Wireless Flight Adapterは長く充電が持つので通常のフライトであれば問題なさそうです。
一方でBluetoothイヤホンの充電を気にする必要があります。特にAirPodsProのようにイヤホン単体での再生時間がそこまで長くない場合には気をつけないといけません。ロングフライトでは、ご飯食べる時に充電しておくなどする必要があるのが面倒なところです。
RHA Wireless Flight Adapterの製品自体の問題ではなく、この仕組みの課題かもしれません。
紹介しましたように、RHA Wireless Flight Adapterは飛行機での機内エンターテイメントを楽しむのにおすすめのアイテムです。これから海外旅行や出張が増える方にぜひ検討してほしいアイテムです。
あわせてBluetoothイヤホンについての紹介記事のリンクも貼っておきます。よければご覧ください。