こんばんは、kabosu-masaです。今回はAirPods Proにおすすめの保護ケースNOMAD Rugged Caseを紹介いたします。
この記事は、下記のような方に読んでいただくことで悩みを解決できると思います。
それでは、ケースのご紹介をしていきます。
なお、AirPods Proのレビューは下記の記事で紹介していますので、よければご覧ください。
AirPods ProケースのNOMAD Rugged Case、先に結論を伝えますと、最高です。
AirPods Proに高級感が出ますし、保護までできてしまいます。革製品好きにはたまりません。
購入してよかったです。
ここからは、NOMAD Rugged Caseのパッケージや外観を紹介します。
まず、 NOMAD Rugged Caseについて実際の写真を交えながらご紹介していきます。
まずはNOMAD Rugged Caseの外観の写真です。シンプルなパッケージですが、スタイリッシュなデザインだと思います。
続いて裏面です。0日と100日のエイジング写真が比較してあります。私はNaturalを買ったのですが、最初はかなり明るい色でも使い込むことでいい色合いになりそうです。
NOMAD Rugged Caseの箱を開けるとこのような形で製品が入っています。NOMAD Rugged Caseのナチュラルな初期の色は割と薄い色であることがわかると思います。
NOMAD Rugged Caseの正面からの画像です。
NOMAD Rugged Caseの裏面からの写真です。AirPods Proに装着してみました。
NOMAD Rugged Caseをつけて開けた状態の写真は下記となります。NOMAD Rugged CaseとAirPods Proのケースはまさにジャストフィットしています。
それではここらかは、NOMAD Rugged Caseの特徴を7つお伝えしていきます。
まずAirPods ProのNOMAD Rugged Caseの一番の特徴は、なんといってもHorween Leather Co.(ホーウィン社)の革を使用した製品であることではないかと思います。Horween Leather Co.(ホーウィン社)は1905年に設立された企業で、創業当時から変わらず、人の手で作業をして革を作り続けています。靴や野球のグローブなどに使われており、信頼できる品質の革になります。
エイジングにより色合いや質感も変わっていくため、経年劣化で革製品としての味が出ていくので、革製品が好きな方には最適のケースです。
NOMAD Rugged Caseの内箱にはHorween Leatherの説明が記載されています。
次に、NOMAD Rugged Caseを作っているのがNOMADである点が特徴です。NOMADは2012年にスタートアップした企業になります。
iPhoneやApple Watchなどのアクセサリーを販売しており、どれもスタイリッシュなデザインの製品です。他の製品も見て欲しいのですが、iPhone、iPad、AirPods Proなど全てNOMADで揃えたくなるようなデザインです。
3つ目の特徴は、NOMAD Rugged Caseが非常にAirPods Proにフィットする点です。ケースをはめてみると、まさにジャストフィットで、ケースとAirPods Proが外れる心配が全くありません。本体部分と蓋の部分で2つのパーツからできていますが、蓋の部分も普段使用している時に全く外れる気配がありません。
NOMAD Rugged Caseを外そうとする場合には少し力は必要ですが、そこまで苦労せずに外せますので安心して大丈夫だと思います。
下記はNOMAD Rugged Caseをはめた状態でAirPods Proケースを開けた時の背面からの写真です。ケースが全く干渉せずちょうど良いサイズになっています。
4つめのNOMAD Rugged Caseの特徴は、LED確認が容易であることです。NOMAD Rugged Caseの前面のLEDライト部分は、LEDライトを強調するための極細パイプが備えられています。ただの空洞ではないので、LEDライトが非常に見やすいです。
5つ目の特徴は、NOMAD Rugged Caseの充電ケーブル部分の作りがユーザーのことをよく考えている点です。NOMAD Rugged Caseの充電ケーブル部分は少し大きめに広げてあるため、純正のLightningケーブルはもちろん、接続部が少し大きくなっているLightningケーブルでも簡単に抜き差しできる様にできています。非常に使いやすいです。
NOMAD Rugged CaseをAirPods Proケースにはめた状態の写真です。充電部が十分確保されています。
NOMAD Rugged Caseをはめた状態で少し接続部の太いケーブルを指してみました。なんの問題もなく接続できます。
6つ目の特徴は、NOMAD Rugged Caseがワイヤレス充電に対応していることです。NOMAD Rugged Caseは薄いケースなので、ケースをつけたままでAirPods Proをワイヤレス充電できます。とてもありがたいです。
最後の特徴は、NOMAD Rugged Caseにストラップ装着用の穴がついていることです。
NOMAD Rugged Caseにストラップをつけて、そこにカラビナなどをつけておいて鞄につけたりすれば、AirPods Proを紛失することもなくなりますので、細かいところですが、重宝するデザインだと思います。
NOMAD Rugged Caseの横の穴はストラップ装着が可能です。
それでは、1点だけ残念な点もお伝えしたいと思います。
NOMAD Rugged Caseをつけた状態だとBluetooth同期ボタンが押しづらいのが唯一気になるところです。一応押しやすいようにケースに工夫はなされていて、Bluetooth同期ボタン部分が薄くなっているのですが、それでも押しづらいので、私はボタンを押す時はケースを外すようにしています。
ただ、すでに一度Bluetooth接続していればあまり押すこともないと思いますので、そこまで不便に感じる点ではないと思っています。
最後に、NOMAD Rugged Caseが時間経過でどう変化するかご紹介します。
NOMAD Rugged CaseのDay0の写真が下の写真です。
NOMAD Rugged Caseの背面の0日での写真です。
NOMAD Rugged Caseの背面、35日経過時点の写真です。少し傷も見えますが、いい味出てきています。
もう少し日にちが経つとまた色合いが変わってきそうで楽しみです。
ご紹介してきたように、NOMAD Rugged Caseはデザインだけでなく、機能も優れたケースです。AirPods Proのケースとしてぜひ検討してみてください。
私のブログでは、AirPods Proにおすすめのインナーイヤーピースもご紹介しています。もしよければご覧ください。