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シェアリングサービス「アイカサ」でマイカサ不要!

こんばんは、kabosu-masaです。

今日は、傘のシェアリングサービス、「アイカサ」をご紹介します。

あなたは普段雨が降る日はどうしていますか?長い傘を運んでいますか?それとも折り畳み傘ですか?

私は、満員電車に乗る際に長い傘だと邪魔になりそうなので、折り畳み傘を使っています。

ただ、折り畳み傘だと傘のサイズが小さく濡れてしまうので、本当は長い傘を持ち歩く方がよいなあ、と思う時もあります。

色々な傘の悩みがあると思いますが、傘を持ち歩かなくてよかったらとても楽だとおもいませんか?盗まれる心配もないし、置き忘れもないですし。

そんなことを考えている方にお勧めしたいのが、傘のシェアリングサービス、「アイカサ」です。

1.「アイカサ」とは

「アイカサ」とは、傘のシェアリングサービスです。

一回あたり、または月額料金を払い、傘を借りることができるサービスです。

まだサービス展開地域が限定されているサービスですが、今後の展開に期待です。

2.アイカサへの登録方法

それではアイカサの登録方法を見ていきます。まずはホームページ(外部リンク)にアクセスします。

HP真ん中にLINEの友だち追加ボタンが出てきますので、そちらをクリックします。LINEの友だちを追加画面まで来ましたら、追加しましょう。

友だちの一覧から「アイカサ」を選んでください。

下の方にある、「アイカサを利用する」を選択します。利用開始はこちらをクリックと書かれた、下記赤枠内をクリックしてください。

まずはプランを選択します。私は1回につき70円のコースを選びました。

プランを選択すると、支払い方法の登録画面になります。好きな支払い方法を選択しましょう。

これでユーザー登録まで完了しました。

3.「アイカサ」で傘を借りる

アイカサを借りることができる場所はアプリで調べることができます。都内ですと結構ありますね。

今のところ福岡や都内が対応しているようです。

借りたいスポットをクリックすれば、外観写真といまの傘の状況を見ることができます。

実際の使用は、傘ステーションまで行き、二次元コードを読み込んで、傘の開錠コードを確認、借りた傘の鍵を開錠コードであけて使用します。

返却時はアプリで傘ステーションを探してそちらに鍵をかけた状態で返却、傘ステーション設置の二次元コードを読み込んで返却完了です。

いかがでしたでしょうか?

曇って雨降るかわからない日などに折り畳み傘を持って行かなくても、アイカサでカサを借りることができたらとても便利ですね。

今回はシェアリングサービスの「アイカサ」を紹介しました。

ご覧くださりありがとうございました。

kabosu-masa

AirPods ProやApple Watchなど、ガジェットをいじって色々試してみて面白いことを見つけたら記事を書いています。少しの工夫で日々の生活が少しでも豊かになれば良いと思っています、少しでも誰かの参考になればと思います。