こんばんは、kabosu-masaです。
今回はiPhoneのMagSafe用のアクセサリーを自作できる、enGMOLPHYのマグネットプレートを紹介します。
この記事では下記のような悩みを持つ方の参考になります。
ちなみにiPhone11、iPhoneXSやiPhoneSEでもMagSafe化すれば今回紹介するアイテムが使えます。詳しくは最後に紹介しています。
早速enGMOLPHYのマグネットプレートを紹介していきます。
このenGMOLPHYのマグネットプレートは磁力を持つプレートになっており、iPhone12以降で対応しているMagSafeにしっかりと磁力でつけられる製品になります。
磁力も強いので、マグネットプレートだけでiPhoneに取り付けると取り外すのが大変です。
enGMOLPHYのマグネットプレートに何かしらのアクセサリーを粘着テープなど接着させることでMagSafeアクセサリーにすることが可能です。私が作ってみたアクセサリーを紹介します。
まず紹介するのはenGMOLPHYにPopSocketsをつけたアクセサリーです。
作り方は簡単です。enGMOLPHYのマグネットプレートに自分の好みのPopSocketsを貼り付けます。
粘着テープはPopPcketsに元々付いているものを活用しました。enGMOLPHYマグネットプレートのくぼみにつければ完成です。
PopSockets部分を保持できるので、携帯を持っている時の操作性が安定します。
また、横置きしたときに画面が斜めに固定されるので、動画鑑賞にもぴったりです。
PopSocketsの一部だけを折りたたむようにするも、なんと縦置きでも角度をつけて携帯を保持できるので便利です。
MagSafe充電するときや他のMagSafeアクセサリーを使用するときは外すだけ。
PopSocketsを携帯に貼り付けるとはずせなかったと思いますが、これであればつけたり外したりいつでもできるので便利が良いです。
デメリットとしては、PopSocketsの位置がMagSafeの位置になってしまうことくらいだと思います。
使い勝手が良いのでぜひ試してみてください。
次に紹介するのは、enGMOLPHYのマグネットプレートを使ったMagSafe対応の最小カメラマウントです。
私はよく子供の動画撮影をiPhoneでするのですが、カメラマウントとグリップを合わせた製品を使用して、動画撮影を安定してできるようにしていました。
ですが、毎回カメラマウントの取り付け取り外しの際にバネ式のホルダーをつけたり外したりしていて非常に面倒でした。また、ホルダーにキチンとセッティングしないと携帯が外れることもありました。
その悩みを解決してくれるのが、enGMOLPHYのマグネットプレートを利用した、自作MagSafeマウントです。
まず、カメラマウントにenGMOLPHYのマグネットプレートを貼り付けます。貼り付けには3Mの粘着テープを使いました。一つだけだと高さが足りないので二つ使用しました。
そのカメラマウントを最小のグリップ兼三脚に取り付ければ完成です。
コンパクトサイズなのでポケットに入れておき、動画撮影したい時に取り出してMagSafeで携帯を磁力でつければ安定した撮影がすぐに開始できます。
グリップ部を広げれば三脚としても使えます。
また、カメラマウント部をもっと大きな三脚やカメラマウントが取り付け可能な自撮り棒などにつければ、活用範囲が広がります。
enGMOLPHYのマグネットプレートを使えば、簡単にMagSafeアクセサリーを作れます。ぜひ試してみてください。
その他にenGMOLPHYを使用したおすすめ自作アクセサリーを思いつかれた方がいたらコメントくれると嬉しいです。
なお、iPhone13miniのMagSafe対応ケースは下記記事で紹介していますのでこちらも参考にされてください。
また、MagSafe非対応のiPhone11、iPhoneXS、iPhoneSEなどもMagSafe化できるケースをつかうことで今回紹介したアクセサリーが使えるようになります。その記事は下記を参考にされてください。
Android携帯でもMagSafe化する方法もあります。詳しくは下記をご覧ください。
ご覧くださりありがとうございました。